民法の基本原則

宅建の勉強をしている時に民法の基本原則というのがありました。

1所有権絶対の原則

所有権の行使は、所有者個人の自由に任せ、他人や国家が干渉をしては

いけないというのが原則です。しかし、社会に害悪をもたらすことを防

ぐためにある程度は規制をうける必要があります。民法1条1項では、私

権は、公共の福祉に適合しなければならないとし、民法1条3項では、権

利の濫用は、これを許さないとして一定の規制を定めています。

2私的自治の原則

私法上の法律効果の発生は権利主体である人が、独立かつ自由な意思に

基づく法律行為により決定できる原則であり、契約自由が原則です。

しかし、経済的弱者の救済のために契約自由の原則が規制されることが

あります。

3過失責任の原則

他人に損害を与えても、故意または過失がなければ損害賠償責任を負わ

ないのが原則です。しかし経済発展に伴って大企業が出現するようにな

ると個人に危険を与えることが出てくるようになると過失がなければ賠

償責任を負わないという原則ではいけなくなるので、過失がなくても損

害賠償責任を負うべきという無過失責任が採用されるになりました。

 

 

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