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HiraTomo Notes

random stuff about installation, interaction, design, business and Tokyo life.

施設展示用コンテンツ制作の過程で「ユーザテスト」って見たことがない。僕も一度もやったことがなくて、これ、ちょっとまずいのかなと最近思い始めています。

少なくとも僕の周りでは、やっているのを見たことがないし、自分もやったことがない。

しいていえば、科学館や博物館展示の対象年齢が小学校4年生あたりのことが多いので、その年代のお子さんがいる制作者の場合、家でソフトを試すことはできる。それくらいです。

自分達が「これが面白い。これが分かりやすい」と信じて作ったコンテンツに、
実際の来館者がどのように反応するのか、分かりやすく理解しやすいようになっているか。

打合せ時、クライアントの前では、
「こうこうこうすることで、子供達により楽しく訴求することができる仕掛けとしています。」なーんて
よく言ってますが、では我々はどれほど今の子供達の反応を理解しているのか。
僕個人で言えば、いわゆる携帯も使いこなしていない(iPhone以前は、携帯はほぼ通話onlyで使用していました)、DSも持っていない、第一、テレビゲーム機を生まれてから一度も所有したことがない人間がに何が分かるのか。
「今までの経験」という魔法の言葉で着飾った、単なる独りよがりでものを作っているのかもしれません。

30台、40台、50台の大人達が会議室で頭を抱えてひねり出すアイディア(しかも女性がいなくてオヤジばっかりの場合多数)は、技術的にはちょっと目新しいかもしれないけれど、実際の来館者に本当に楽しく、使いやすく、理解しやすいものなのか。

40になったオヤジの最近の心配事です。

一方、マイクロソフトはOSのユーザテストをたくさんやるけれど、Appleはちっともやらないらしい。という話も聞いたことがあります。
とにかく一度はやってみたことがないと、自分の経験として良し悪しの判断すら出来ないのでやってみるべきだと思っています。

先日、Dividualの遠藤さんとランチをしていて話を聞いたら、
結構お手軽に出来るよ、とのこと。あ、こんな風に募集してたんですね。

次は
見積に堂々と「ユーザテスト費」と書いて
実際にお金と時間が見込めるプロジェクトを是非やりたいと思います。

未経験者がユーザーテストを行う際の10のポイント

ユーザーテストはこうやります
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